令和7年度 三管ニュース表紙写真コンクール受賞者写真を掲載します。
事務局ブログ
三多摩管工事協同組合 事務局の徒然日記
2025年3月13日木曜日
2024年12月20日金曜日
入社のご挨拶
6月19日より入社いたしました渡部(わたなべ)友絵と申します。
試用期間があけましたので、改めてご挨拶させていただきます。
今までは音楽業界や接客業、事務を経験してきたので、何が皆様のお役にたてるかまだわかりませんが、精一杯頑張りますので宜しくお願いいたします。
2024年11月13日水曜日
令和6年度防災訓練を開催
令和6年10月12日(土)、当組合主催の防災訓練をたましんRISURUホール(立川市錦町)で開催いたしました。
今年度は、今年元旦に発災した能登半島地震における水道施設復旧支援での経験をもとに、「能登半島地震災害派遣シンポジウム」として行いました。
当日は組合員141名、後援頂いた東京都水道局様・東京水道㈱様のほか、都議会自民党多摩水道事業政策研究会の先生方にもご臨席頂き、最終出席者数は162名となりました。
当組合派遣隊2社より派遣報告
派遣経験を基に東京都水道局様・東京水道㈱様、三管防災対策部、派遣隊の4者にてパネルディスカッション
今回当組合からは38班・延べ1,380名が能登へ派遣されましたが、お仕事の都合上、「被災地の皆さんのお力になりたくてもなれない」
そんな歯がゆい気持ちを抱えていた、というお話を沢山の組合員さんからお聞きしていました。
今回のシンポジウムが、今後被災地への派遣を検討されている皆様や、首都直下地震における復旧活動の指針になれば幸いです。
また訓練の開催に合わせ、「令和6年能登半島地震 復旧支援の記録」を刊行致しました。
本記録誌には、派遣の経緯や概要・派遣隊体験談など今回の派遣について細かく記録しております。
まだ残数に余裕がありますので、ご希望の方がいらっしゃいましたら事務局までお申し出ください。
今回の能登半島地震における水道施設への被害は類を見ないものでした。
復旧にあたっては全国各地より水道事業者が応援に駆けつけ、東京都が担当した石川県輪島市では、1月~5月末までの5か月間で約1,600箇所弱の補修工事を行い、市内約9割を復旧しました。
派遣隊数・派遣期間ともに過去最多、最長となり、事務局としましても円滑に進行できず、派遣隊の皆様にはご迷惑をお掛けしてしましました。
それでも、派遣から戻られた組合員さんから、
「被災地の方から涙ながらにお礼を言われたよ」
「大変なのは現地の方たちなのに、温かいお言葉をかけていただいた」
「行ってよかった」
そう言って頂けたのが、本当に救いです。
厳しい環境の中、派遣に対応下さいました皆様に心より感謝申し上げます。
防災訓練オープニングで放映した派遣隊スライドショー
水道施設の迅速な復旧に繋がるよう、邁進していく所存です。
どうぞ引き続きご支援の程よろしくお願い申し上げます。
2024年3月14日木曜日
2023年3月24日金曜日
2023年3月17日金曜日
2022年6月10日金曜日
卯木専務理事 退任について
令和4年5月24日開催の第60回通常総会にて、
専務理事の卯木貞雄氏が退任されました。
卯木氏は平成21年5月の総会で専務理事に就任され、以降13年に渡り専務理事として三管協の発展にご尽力下さいました。
この13年は、創立50周年式典の開催、水道メンテナンスセンターの設立、東京水道あんしん診断の受託、組合主催の防災訓練の開催など、当組合にとって激動の時代でした。
このような新しい試みに対し組合役員としてお力添え頂いただけでなく、事務局の長として私たち職員が円滑に業務を遂行できる様牽引してくださいました。
改めて感謝申し上げます。
なお、今後は組合顧問として引き続きご指導頂きます。
本当に長い間お疲れ様でした。
事務局一同
卯木顧問と現執行部役員、相談役(第60回通常総会後)